2025-08-09

広乃「花と蝶」

広乃 花と蝶

詳細

作家:広乃

作品名:花と蝶

年代:2018年

技法:紙に色鉛筆・水彩

イメージサイズ:21×14.9cm

額サイズ : 30.1×24×2.5cm

サイン:有

プライス:お問い合わせください

作品について

花・右 Cantaurea Cyanus
花・左 Aconitum Napellus
蝶・中 Mellicta Athalia
蝶・右 Celastrina Argiolus
蝶・左 Quercusia Quercus
毛虫  Chrysodeixis Chalcites

花と蝶を配した、いにしえの博物図譜を思わせる作品。

色鉛筆と水彩絵具で描き出されたそれぞれの対象は極めて精緻で、真に迫りながらも時が止まったような静寂が画面を包み込んでいます。

広乃は、本作を含む一連の生物学的シリーズについて、16世紀フランドルの画家、ヨリス・フーフナーヘルへの敬愛が根底にあると語ります。

後世の博物画にも大きな影響を与えた巨匠が時を超えて遺した作品をじっくりと研究し、現代に生きる自身の軽やかで洗練されたセンスを加えて描いた美しい一作です。

現実には共存することのない多種多様な生物たちが織り成す、リアルとフィクションが入り混じる世界。

西洋美術において忘れることのできない「メメント・モリ」の精神が、細密な手仕事の隅々にまで映し出されています。

画面右下には画家のモノグラムサインがございます。

ダークブラウンのナチュラルな木製額を合わせました。

壁掛けが基本ですが、棚などに立て掛けて飾ることもできます。

ご自宅の落ち着きある彩りに、または大切な方への贈り物にもおすすめです。

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