サルバドール・ダリ

サルナドール・ダリ

Biography

1904年 スペインのカタルーニャ東北部フィゲラスに生まれる
1921年 マドリード王立美術学校に入学
1923年 イタリアの画家、デ・キリコなどの影響を受ける
1925年 バルセロナにて初個展を開く
1926年 放校処分を受ける
1927年 フロイトに影響を受ける
1928年 シュルレアリスムの一員となる
1929年 ガラと出会い、生涯の伴侶となる。同年、シュルレアリスムの一員となる
1931年 《記憶の固執》など、歪んだ時計のモチーフが作品に現れる
1934年 ブルトンとの不仲から、シュルレアリスムグループから除名される
1940年 アメリカに亡命し、名声を得る
1941年 ニューヨーク近代美術館で大回顧展開催
1948年 スペインに戻り、版画や宝石デザインなどの多方面に活動の場を広げる
1952年 ダンテの《神曲》の挿し絵100点を制作
1955年 《最後の晩餐》制作
1974年 フィゲラスにダリ劇場美術館開館
1982年 スペイン国王より大十字勲章を授与。同年、妻・ガラ死去
1989年 フィゲラスにて死去。ダリ劇場美術館に埋葬される