ラウル・デュフィ

ラウル・デュフィ

Biography

1877年 フランスのル・アーブルに生まれる
1895年 ル・アーブル市立美術学校の夜間講座へ通い始める
1900年 パリのエコール・デ・ボザールに入学し、印象派の画家に影響を受ける
1903年 アンデパンダン展に初出品
1905年 マティスと出会い、作風はフォーヴォスムに向かう
1906年 サロン・ドートンヌに初参加
1911年 詩人・アポリネールの『動物詩集』の挿画を担当。同年、デザイナーのポール・ポワレと出会い、装飾芸術にも携わるようになる
1925年 国際装飾美術展で金賞受賞
1938年 パリ万国博覧会電気館の巨大壁画《電気の精》を描く
1952年 ヴェネチア・ビエンナーレ国際大賞受賞
1953年 死去