ジョルジュ・ブラック

ジョルジュ・ブラック

Biography

1882年 フランス・アルジャントゥイユに生まれる
1897年 1889年まで、ル・アーヴルのエコール・デ・ボザールで絵を学ぶ
1900年 パリへ移り住む
1902年 アカデミー・アンベールにて、ピカビアやローランサンと出会う
1905年 フォーヴィスムの様式で制作を始める
1907年 ピカソと出会い、作風を分析的キュビスムに転向する
1908年 カーンワイラー画廊でにて初個展
1912年 パピエ・コレを取り入れた総合的キュビスムを展開
1917年 第一次世界大戦で負傷し途絶えていた制作を再開。落ち着いた色彩の静物画が多く見られるようになる
1937年 カーネギー国際大賞受賞
1948年 ヴェネチア・ビエンナーレにて大賞受賞
1953年 ルーヴル美術館エルトリア室の天井画を手掛ける
1963年 死去