2025-04-10

小さな大黒天

小さな大黒天

詳細

種別:アンティーク

品名:小さな大黒天

国:日本

年代:大正~昭和初期

素材:木

サイズ:11.5×6×5cm

プライス:Sold Out

作品について

大正~昭和初期に作られた、大黒様の木彫です。

七福神のひとりとして知られる大黒天。

その出自をさかのぼると、ヒンドゥー教の最高神シヴァの異名で、「破壊と創造の神」として憤怒の相を浮かべる姿が元来だったそう。

後に仏法の道に入ると、シヴァ神のいくつかの特徴のうち、「食物と財福を司る神」の一面を強調して日本で広まっていきます。

こうして、頭巾を被り、左手に大袋、右手に打出の小槌を携え、米俵を踏まえる定番のスタイルが確立されていきました。

手の中に収まるほどの可愛らしいミニサイズの本作。

優しく親しみ深いお顔立ちからは、「戦闘を司る神」の側面も併せ持つとは想像もできないほど。

木肌に残る彫刻刀の跡は迷いがなく、小さいながらに威厳を感じる佇まいです。

表面の剥落や木材の欠け、落としきれない汚れ等の経年変化がございます。

長い年月を受け継がれてきた古いものの持つ味わいとして、予めご理解くださいませ。

ご自宅や店舗の守り神として、または宗教系アイテムのコレクションに、いかがでしょうか。

関連記事